
難病を抱えながら夢見るシンガーソングライター 〈公式HP〉
内田百玲(うちだもれい)

僕らは輝くために生まれてきた
『あなたの心の苦しみを少しでも和らげられるような唄を届けたい』
そんな想いで活動しています。
小学6年生の頃「周期性四肢麻痺」という難病が発症した。
手足の震えや麻痺、倦怠感や脱力などの症状が毎日休むことなく襲ってくる。
一日中元気でいられる日なんて年に数回しかなくて、
立ったり座ったりしているのも辛く、
毎日ほぼ寝たきりのような日々を送っている。
夢ややりたいことがあるのに思い通りに動かせない身体、どんなに辛くても目では見えにくい病気だからこそ、仮病、体調悪い演技をしてると言われ、いつも倒れる私に「迷惑」だという人もいた。


毎日身体を襲う病気と不安と恐怖。
大好きだったソフトテニスも30分に一回のペースで倒れるようになり、
症状が辛くて毎日過呼吸まで起こすようになった。
今まで大好きだったものがとても怖く感じた。
色んな事が重なり精神的にも身体的にも耐えられなくなった私は高校
もテニスも逃げるように辞め、生きる意味を失い家から出なくなった。
何をしても倒れて、人に迷惑をかけて嫌がられ、
「自分でもなりたくてなってるわけじゃないのに」って
悔しさと苦しさで毎日「死にたい」と泣いていた。
病気に大切なものを全部奪われていく気がしてすごく嫌だった。
「病気だから仕方ない」って言いたくもないし言われたくもない。
だから大好きなことから逃げた自分が許せなくて嫌いだった。
そんな時に出会ったのがこの音楽という世界でした。
ステージの上で好きなことを思いっきり楽しんで歌っている姿がすっごく輝いてて、
そのステージの上から見える色んな景色を見てみたいと思った。
それからすぐギターを始めて、活動も始めた。
唄ってる時だけは弱さも不安も喜びも全て唄にのせて素直に伝える事ができた。
ライブ中、立っていられないくらいきつい時もあるけど、
それでも支えてくれるみんながいてくれるから
私は今でもステージに立って唄うことができてます。
本当にありがとう。今すっごく幸せです(*´꒳`*)
私は音楽に救われて、もう一度笑顔になることができました。
だから今度は私があなたの心に寄り添える唄と音楽を届けたい。
そして出会ってくれたみんなとこれから一緒に幸せになりたい。





活動内容・ご依頼等
イベントなどでのライブだけではなく、
学校の先生方や小中高生、施設などで病気や障がい、
いじめなどの悩みや生き方について講演ライブもさせて頂いています。
ライブ、イベント、講演ライブ等のご依頼、
または質問・お悩み等がありましたら、
下の「お問い合わせ」またはTwitterのDMの方にお気軽にご連絡ください。

経歴
2012年 周期性四肢麻痺発症(当時12歳)
2013年 中1、ソフトテニス部入学
地区大会個人準優勝
2014年 中2、地区大会個人優勝
2015年 中3、地区中体連団体個人優勝
2016年 ソフトテニスの推薦で強豪
佐賀清和高校へ入学
そして中退,,,
2016年11月 ギターを始める
2018年4月 ライブ活動スタート
6月 えびすFM「えびす街角ラジオ」出演
NHKテレビ番組「ココロノオト」出演
9月 佐賀新聞掲載
2019年2月 NHKテレビ番組「ココロノオト」出演
学校の先生方に向けた講演ライブ始める
4月 佐賀新聞掲載
8月 小中高生に向けた講演ライブ活動も始める
12月 FM佐賀「CHANGE」出演
初ワンマンライブ大成功!
(集客80名)







